資生堂プリオール

資生堂の「プリオール」は、化粧品のシリーズ名。

基礎化粧品やファンデーションなんかもあるんですが、白髪用カラーコンディショナーもある。ということで、使ってみました。

他の製品と一番大きく違うのは、トリートメントでなく、コンディショナーだという点ですね。といっても、カラーリンスはこれまでもありました。資生堂からも出てましたよね。

でも色の入り方はいまひとつだった印象があります。プリオールはその点どうかな。

 

パッケージは通常のヘアケア剤ぽくて、白髪染めって雰囲気はないですね。

 

さすが資生堂で、なんとなく高級感もある(笑)ドラッグストアでフツーに販売されてて、値段も高くないんですけどね。

 

さてこの白髪を染めてみます

 

使い方はトリートメントタイプと同じ。シャンプー後にいったん水気を切り、まずは白髪の目立つ部分に液を塗布します。

使用量はセミロングで大さじ2杯程度、と書かれてますが、そこは白髪の量によるかな?という感じ。

私は白髪の量が多いのね。とりあえず表面の白髪が隠れればいいかなと思ってるんですが、それでも大さじ2杯よりは多く使いました。

 

白髪の目立つ部分に塗布した後は、髪の毛先まで全体に伸ばすといいと思います。コンディショナーなので、髪の表面をコーティングしてくれます。流した後は、髪がサラサラになりましたよん。

チューブは大きめで、柔らかい素材なので扱いやすいです。ツルツルに見えるけど、手にうまいこと引っかかって滑りにくいですね。

手が濡れた状態で使うので、滑りにくいのは助かります。

液も柔らかめ。

柔らかい液は髪に絡みやすくていい反面、水気をしっかり切ってから使わないと、身体に垂れます。そこは注意が必要ですよん。

 

5分置いてすすぎ、乾かしたのがこちら

まぁまぁ色が入ったでしょうか。5分の放置時間でこれだけ残れば十分かな、という感じ。毎日使うコンディショナーですからね。少しずつ色が残る度合いが増えて、褐色に近づいていきます。

 

一回ごとに色がつくのは少しずつなんですが、褐色になってしまえば 毎日使うので頭頂部に白線が出来る心配がありません。

個人的には、他の染まった髪と同程度の色になるには10日間ほど必要かなという感じ。

10日間続けて使うと、このくらい目立たなくなりました。

白髪がある、と感じにくい程度なら、3日くらいでよかったなと感じましたね。

 

この入った色を保つには、使うシャンプーも重要ですね。

プリオールからは、カラーコンディショナーでつけた色が定着しやすくなるシャンプーも、同時に発売されてます。

染めた髪色を保つには、実はシャンプーの役割がとても大事。プリオールもシャンプーとセットで使うといいと思います。

プリオールの公式ページはこちら

 

 

プリオールはトリートメントではなくコンディショナーです。なので使うのはシャンプー後限定。シャンプー前の、乾いた髪に使うのはやめておいた方が良さそうです。

口コミを書いてる方の記事で、

シャンプー前に使うといい

っていうのを読んだことがあって、実は私も、ちょっとやってみたんですよ。

でも、シャンプーすると色がほとんど流れちゃうから、意味ないです^^;

お湯ですすぐだけなら、色が残ります。乾いた白髪に塗って、15分くらい放置して、シャンプーは使わずお湯で流す。

それだけなら、確かにシャンプー後に使うより色が残るんです。でも、髪や頭皮に良い影響があるかどうかは、分からない。

個人的には、製品裏の使い方にわざわざ下線まで引いて

シャンプー後のコンディショナーとしてお使いください

と書いてあるくらいだし、そこは守りたいかな。

 

毎日使っていい、のには理由がありました

髪や地肌に優しいトリートメントタイプの白髪染めを使うようになって、けっこう年月が経っていますが、考えたら「毎日どしどし使ってください」って製品はなかったように思います。

たいがい、何日かに1回使うようにして継続使用してください、というのが多いんですよね。でも、プリオールの場合は毎日使うのが前提。

何か内容的に違うのかな、と思ったら、確かに違いがありました。

 

白髪用カラートリートメントによく配合されている染料に、塩基性染料というものがあります。2001年までは化粧品に配合されることが許可されていなかった合成水溶性染料のひとつです。

塩基性青99、などと表記される成分で、合成染料でありながら髪に浸透せず、ヘアマニキュアのような働きをします。

薬剤の反応で発色するタイプと違って、比較的髪や地肌にダメージが少ないため、現在販売されているヘアカラー剤のほとんどに使われています。

イオンの働きで染料が髪に定着するため、天然染料よりも色が残りやすいのだとか。

しかし、比較的ダメージが少ないとはいえ、合成染料であることに変わりはなく、毎日使うのは、やっぱり積極的におすすめではないんですね。

なのでほとんどのヘアカラートリートメントは、数日おきに使うのを勧めているようです。

 

プリオールは、この「塩基性染料」を一切使っていないんですね。そのため、毎日使ってOKという訳なんです。

ひと口に塩基性染料配合、と言っても、HC染料との配分によって、製品ごとに配合量が違うんですって。

髪や地肌に優しい、と聞いたのに、自分には合わなかった・・・という場合、ひょっとしたら塩基性の染料が合わなかった可能性もありますね。

ルプルプをはじめ、このサイトで紹介している製品のほとんどにも、塩基性染料は使われています。

もし、どんなものを使っても合わなかった・・・という人は、プリオールのカラーコンディショナーを使ってみるといいかも。

もちろん、個人差がありますから誰でも大丈夫とは言えませんが、値段も1382円と手ごろだし、試してみる価値はあると思います。

プリオールの公式ページはこちら

 
 

こちらの記事も読まれています

POLA グローイングショットカラートリートメント

高級で高価なイメージがある国産化粧品メーカー、POLAのエイジングヘアケアシリーズ「グローイングショット」。 シャンプー...

DHC Q10クイックカラートリートメント

DHCで人気の高いQ10美容液カラートリートメントから、さらに使いごこちが良くなったクイックカラートリートメントが出たの...

 

このページの先頭へ戻る