白髪染め体験記

白髪を予防できる時代が来る?

白髪の研究は長年続けられてきましたが、医学的に解明はなかなかされてきませんでした。しかしここのところ、色々な角度から研究が進み、解明に向けて前進しているようです。

成果のひとつには、京都大学の研究グループが「色素幹細胞毛」を発見したことがあります。

 

「色素幹細胞毛」というのは、髪の毛に色をつける働きをする色素細胞の元になると「いわれていた」もの。今までは理論的にある、とされていたのですが、実際には存在が確認されてはいなかったんだそうですよ。

それがはっきりと確認されたことで、白髪の出来る仕組みが解明されるひとつの手掛かりになると期待されているわけですね。

また、大手メーカーの花王は、白髪が生えてくるメカニズムには、特定の遺伝子の量が関係していることを突き止めました。

髪の毛が生えてくる根元にある、特定のタンパク質をつくる遺伝子の量が減ってしまうと、髪の毛に色をつける細胞が増えなくなったり、毛髪細胞が死んでしまうのを防げなくなってしまうのだとか。

花王ではこの成果を手掛かりに、白髪の予防剤を開発しようとしているそうですよ。

 

本当に開発されたら、30代・40代女性を中心に大変な売れ行きになるんでしょうね。私も欲しいですが、頭髪のほとんどが白髪になってしまってからでは遅いかもしれないですね。

現在小学生くらいの子供たちが大人になるころには、そんな予防剤も普通に薬局などで買えたりするんでしょうか。

薬ではなく、サプリメントや健康ドリンクのようにコンビニなどでも買える時代が来るかも知れません。そう考えるとSF的ですが、本当にそんな日が来たら、白髪染めで頭皮や髪を荒らして悩んだ身としては羨ましいですね。

将来には期待できそうですが、今のところしばらくはまだ、白髪は染めておくしかなさそうです。

 

このページの先頭へ戻る