白髪染め体験記

妊婦はヘアカラーで白髪を染めてはいけない?

私は若いころから白髪があり、定期的に白髪染めを使っていました。一方、出産は遅く、40代に入ってから妊娠したんですね。

20代から白髪を染めてきた私の髪は、40代の頃にはもう真っ白でした。妊娠したと分かり嬉しかったものの、

 

「え、それじゃお産が済むまで、白髪は染められないの?」

とちょっと焦りました。

妊娠しても仕事は続けていましたし、接客の仕事でしたからみっともない白髪頭でいるわけにもいかない。どうしたものかと思いました。

当時は今のように様々な種類の白髪染めは売られていませんでした。

妊娠中のヘアカラーは、妊婦には良くないかも?と心配されたりもしたので、やっぱり使いにくかったですね。

胎児に影響があるわけではない

妊娠中はヘアカラーはしないほうがいい、というのはよく聞く話です。

でも、医学的な根拠のある話ではなく、胎児に悪影響がある、と確認されているわけでもないんですね。

一般的なヘアカラーには化学物質がたくさん含まれていて、成分によっては、皮膚から吸収されてしまうものもあります。

皮膚から吸収されたものは、血液に運ばれて体の奥深くに入っていきます。

一般的に口から入った毒性のものに比べて、皮膚から吸収されたものは体の中に溜まりやすいとされているので、そんなことから胎児への影響が心配されたのかと思います。

 

確かに、赤ちゃんはお母さんの血液から栄養を摂取しています。

でも、考えてみると毎日欠かさず使うようなものとは違い、数か月に一度しか使われないヘアカラーの話です。

しかも、全成分が毒性の強いものってわけでもありません。

そこまで心配しなければならないものでしょうか。

どちらかというとそれまでの生活で蓄積してきた分の方を心配するべきですよね。

妊娠中の数か月、急に神経質になったところでどうということもないと思います。

胎児に影響が出るほどなら、母体に先に何らかの症状が出ていると思います。

妊娠中であっても、母体が健康なら、カラーリングに神経質にならなくてもいいんじゃないでしょうか。

 

妊娠中はデリケート。でも気にしすぎる必要はない

ただ、気をつけなくちゃと思うのは、妊娠中はホルモンバランスが通常時とは違い、皮膚が過敏になっているためかぶれやすいという点です。

あとは、染毛料独特のツーンとした刺激臭で、目が痛くなったり気分が悪くなったりする人も多いんだとか。

特に、妊娠初期の不安定な時期に、毛染めの匂いで気分が悪くなることは多いみたいですね。

そうはいっても、普通のカラーリングと違って白髪染めはしないわけにはいかないんですよね~。

白髪の伸びかけた髪で過ごすのは、なかなかのストレスだと思います。

私はその状態をガマンする方が体に悪いと判断し、結局美容院に行って染めてもらいました。

 

美容院でも、妊娠中のカラーリングは断るところもあるという話を聞いたことがありますが、なんとなく都市伝説のような感じですね。

私が通っていた美容院では、過敏肌の人用のカラー剤もあるので、お客様の希望であれば妊婦さんでもカラーリングします、と言っていました。

 

不安が一番、体に悪い

ヘナのように手間もかからず、市販の白髪染めのように皮膚に刺激の強い薬剤も使っていない、天然成分でやさしく白髪に色を入れていくヘアカラートリートメントなら、毎日のお風呂の時に使っておけばいいから安心です。

もっとも、妊婦用の毛染めがあるわけではないので、絶対に安全だといいきることはできません。

でも、ジアミンなど経皮毒の心配のある成分を使っていない製品なら、心配は少なくてすむのではないでしょうか。

 

私が使ってきた中で、のお勧めはレフィーネヘッドスパですね。

地肌にダメージが少ないといっても、頭皮に直接つけてはいけないトリートメントが多くあるなか、レフィーネヘッドスパは頭皮ケアも兼ねているので、地肌についても問題ないんです。

妊娠中で肌が過敏になっている人にも、刺激は少ないのではないでしょうか。

もちろん、個人差があるでしょうから、使う前にパッチテストはした方が良いですけどね。

 
 

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