白髪染め体験記

バイオテック 天然ヘナケア【ダネルシリーズ】

私がトリートメントタイプの白髪染めを愛用するようになる前、白髪を染めるのに利用していたのはヘナでした。

今でも、髪に色の段差がついてしまったときなどは、ヘナで均一に染めたりしています。

しかし私が使ってきたのは、美容院用のケミカルヘナ。

すこーしだけど、化学物質が入っていて、白髪にしっかり色が入ります。

本当の純度100%のヘナで白髪を染めるのには、2回に分けて染めるなどちょっと面倒な手順を踏まないといけません。今回は100%天然ヘナで伸びた白髪を染めるとどうなるか、を試してみました。

 

使ったのは育毛サロンで有名なバイオテックのヘナ「ダネルシリーズ」。天然ヘナ100%で、髪と頭皮の環境を整え薄毛・頭皮トラブルの対策に良いと評判です。

天然のヘナは、白髪に塗るとオレンジ色に染まります。

白髪を染める場合は、ヘナで染めてから、オレンジに着色した部分をインディゴで再び染めます。染めた直後はあまり色がついていないように見えますが、24時間ほど経過すると、茶に発色します。

ヘナで染めてからインディゴで染めるまで時間をおく必要は特になく、いったんタオルドライしたらすぐにインディゴで染めてOK。

でも ただでさえ粉を溶きブラシで塗り付け 時間を置いて・・・と面倒なのに、それを2度やるとかハードル高いですよね。

 

バイオテックのヘナは白髪染め用として売られているわけではなく、あくまでも薄毛などの予防・対策のための天然トリートメントとして、売られているようです。

とはいえ、ヘナには着色効果があるわけですから、ブレンドの仕方によっては白髪が目立たなくなるように染められるかも?

と考え、ヘナパック(一度染め)で白髪が染まらないかやってみました。

 

天然ヘナで白髪を染めるにはヘナだけではダメ

ヘナはもともと、髪と地肌を強くしてトラブルを防ぎ、炎症や薄毛を防ぐためのもの。

染毛効果もありますが、ひとつだけで白髪が黒く染まるものではないのですね。

白髪に色を入れるには、まずヘナと

黒味を足してくれるインディゴが必要です

2種類だけでも色はつくと思いますが、どうせならハーブで頭皮環境もよりよくしたい、というわけでダネルハーブスも買いました。

ダネルハーブスはアムラ・シカカイ・バラ・ビャクダンなどを配合したハーブトリートメント。これ単品では染毛効果はありませんが、天然のもので頭皮を強くしたいと考える方にはとってもおすすめのハーブです。

トリートメント効果も高く、髪が強くツヤッツヤになるのです!

 

さっそくヘナパックをしてみます。

配合はバイオテックから送られてきた説明書を頼りに、ヘナ0.5:インディゴ4:ハーブ0.5という分量にしてみました。

私が使ってきたケミカルヘナとは、粉の色からして違います(笑)ハーブそのものの色なので、草色・枯れ草色って感じです。

お湯を少しずつ足して丁寧に溶きます。

溶いた液も緑色でした。ケミカルヘナの場合は、水で溶いた時点で酸化するのか、かなり黒い液になります。そういう点でも、天然のものは違うんだなぁと感心したりしました。

 

髪の根元からのせていきます。今回も、白髪にどの程度色がつくか確かめるために、白髪は結構伸ばしておきました。

お湯で溶くので余計なんですが、ハーブの香りはかなり強いですね。ハーブスにバラやビャクダンが含まれているので、漢方薬臭くはなく、リラックスできる香りです。

 

天然ハーブなので頭皮にも遠慮なく馴染ませます。白髪を染めるという目的だけなら、髪の根元だけに塗っておけば良いのですが、ヘナにはトリートメント効果がありますから、髪の先までたっぷり塗っておきました。

塗り終えたらシャワーキャップをかぶり、その上からフリースなどの素材の温かい帽子をかぶっておきます。

髪をトリートメントするヘナパックの待ち時間は20分くらい。植物にアレルギーのない人ならば、もっと置いておいてもかまわないと思います。

白髪に色を入れるためには、40分くらいは置いておきたいところです。もし、頭皮にチリチリとし刺激を感じたり、気分が悪くなってきたりしたら、20分程度を限度にして流した方が良いとは思います。

天然の物とはいえ、薬草として使われるものでもありますからね。

 

白髪は緑色に染まりました

さてヘアパックした白髪の部分はどんな感じに染まったかといいますと。

染めた直後は緑色になります

これはヘナ→インディゴで2段染めした時でも同じです。天然のヘナで染めた髪は、ケミカル染料と違いすぐに黒くはならないんですね。

12時間から24時間ほどの間に、徐々に褐色に変化していきます。

でもやっぱりヘアパックでは白髪は染まりませんね(笑)24時間以上経っても、うっすらと薄い茶色に発色しただけで終わりました。

ヘナで白髪にしっかり色をつけたいなら、やはり面倒でもヘナ→インディゴの2段染めをして、インディゴを塗ってから50分ほど置いた方が良さそうです。

 

白髪にばっちりと色は入らなかったヘアパックですが、髪はさすがに艶が出ました。

頭皮や髪を強くするためのヘアパックですが、少しずつ色もつくので、普段のヘアケアとして週に1度くらいの頻度でやっておくと、結果的に白髪も徐々に染まります。

その上で、ひと月半かふた月に一度2段染めをするなどしておけば、白髪が目立つことなく過ごせるかもしれませんね。

 

いずれにしても、髪と地肌に良いのは間違いなしって感じですが、正直やっぱりめんどくさいです。

現状、頭皮や髪になんらかのトラブルがあって、ケミカルな白髪染めは全く使えない、というのであれば天然ヘナは最高だと思いますが、特にトラブルもないのなら、トリートメントタイプの白髪染めを使った方が手軽だなと思いました。

天然ヘナで白髪を染めるのは、面倒でも自然のもので手入れしたいという人、トラブルがあってケミカルなもので手入れができないという人におすすめの方法でした。

 
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