白髪染め体験記

木木と(もくもくと)

ハーブトリートメントで頭皮クレンジングも出来ると評判の「木木と」で白髪を染めてみました。

「木木と」は化粧品として登録されているので、原料の安全・安心さはお墨付きというふれこみのハーブトリートメント。

ヘナの他に色々な天然植物成分が配合されていて、傷んだ髪と地肌を優しくケアしながら白髪を染められるというものです。

髪と地肌に優しい白髪染めと聞いたら、試してみないわけにはいきません。さっそく注文し、白髪を染めてみました。

色は6色あるんですが、私は今回は黒茶を選んでみましたよ。

 

トリートメントローションが付属しているそうですが、届いたのはパウチの袋がひとつ。

 

ローションというからにはボトルだと勝手に思ってたんですが、トリートメントローションもパウチに入っていたのですね

粉末は鮮やかな葉っぱの色で、もろ「ヘナ」って印象。香りもおなじみのヘナの香りでした。

 

中身はほぼヘナ。でも無駄が多い

それでね、私はヘナでの白髪染めには慣れているんですけど、今回「木木と」が届いてちょっと驚いたのは、この袋に入っている70gを「いっぺんに使う」という事なんです。

私がヘナで白髪を染める時は、15gか20gくらいをお湯で溶いて使います。髪全体を染めるのではなく、白髪が生えてきた根元部分を染めるだけなら それで充分なんです。

「70gもいっぺんに使うなんて勿体ない」

と思い、小分けにして必要な分だけ使おうかと説明書を見たら、同封されている「トリートメントローション」を混ぜて使わないと、色の定着が良くないよと書いてある。

そしてそのトリートメントローションはパウチ入りだから、開封したら保存できません。

別容器に移しておくとしても、そもそも保存が効くものなのかも分からない。開けたら絶対、この70gの粉末プラストリートメントローションを使いきってしまわないといけないの??

 

戸惑いつつも今回はとりあえず全部使ってみることにして、ボウルに入れて混ぜてみました。

やっぱり多いよねぇ(笑)

 

ここにトリートメントローションを投入します

 

えい。

 

そしてぬるま湯を足します

混ぜます。

 

多い!やっぱり多いですよこれ・・・

混ぜていくと、ヘナとは違い粘りが出る感じでした。ザラザラせず滑らかな感じ。

湯煎した濃いめのチョコレートのようです。

 

原料には「セルロースガム」も使われているので、その働きなのでしょうか。

 

トリートメントローションの原料は、私には馴染みのないものばかりでしたね

 

天然ヘナで白髪を染めると、ヘナが髪の油分を吸ってしまうのでバサバサになることがあるんですが、それを防ぐためにオリーブオイルを混ぜたりするのね。

木木とは、そのオリーブオイルを混ぜた状態よりも、もっと「もったり」した感じに出来上がりました。

このもったり感は、髪に絡みやすくてとても良かったです。

 

さてそれでは、この白髪を染めていきます

なんせたっっぷりあるので、惜しみなくどんどん塗っていきます。

 

根元の白髪を染める時には塗らない、染まっている部分にも毛先までたっぷり。

それでも私の髪は耳のすぐ下くらいまでの長さしかないので、とてもじゃないけど使いきれません。

 

頭全部にたっぷりとのせても、こんなに余ってしまいました。

もったいないー。

 

母や主人の髪も、トリートメントしてやれば良かったと思いました。もっとも、家族全員で頭に木木とをのせてるのもちょっと怖い図かと思いますが。

溶いてしまった分は保存がきかないので、もったいないけど捨てました。

放置時間は専用ヒートキャップをかぶって30分以上ということなんですが、私はヒートキャップは持っていないので、いつもの通りシャワーキャップとフリースの帽子を被って60分ほど放置。

その後シャワーキャップと帽子を外し10分ほど置いてから流しました。

 

色の染まり具合はこんな感じ

ヘナを中心に、天然成分で染めているのでやはり髪を乾かした直後はグリーンがかって見えます。

時間が経つと(24時間くらい)褐色に発色するという感じですね。でも、白髪の部分が伸びた人が一度で満足するくらいしっかり染まるかというと、どうかなーという印象です。

髪にツヤは出ましたし、頭皮も心なしかスッキリとした感じがして、本当に「頭皮ケアをした!」って感じはしますね。

 

木木とは、今まで市販の白髪染めを使ってきた人が使うと、髪のツヤにも地肌の軽さにもビックリするかもしれませんが、ヘナにもトリートメントタイプの白髪染めにも慣れている私には、あまり感動は無かったです。

白髪の染まり具合については、専用のヒートキャップを使っていない分染まりにくかったのかも知れません。ヒートキャップを使って染めればもっとキレイに染まったのかもしれないですね。

私は頭を加熱するのがイヤなので欲しいと思いませんでしたが、特に不快感を感じない方はヒートキャップを使って染めると良いかもしれないです。

 

どうしても気になった、「トリートメントローションの保存は効かないのかどうか」をメーカーに問い合わせてみたところ、とても丁寧なお返事をいただきました。

トリートメントローションはパウチを開けたあと、別容器に移しても良いそうですが、保存剤が入っていないのでやはり日持ちはしないそうです。

もし保存する場合は冷蔵庫に保管し、なるべく早く使って欲しいとのことでした。

髪が短く、いっぺんに溶いて余りを捨ててしまうのがもったいないなら、3回分くらいに小分けにしておいて、3日間連続とかで使えば白髪にも色がしっかり入り、傷んだ髪や地肌のケアもより深く出来るかと思います。

と、いうわけで「木木と」は現在 市販の白髪染めで髪も地肌もボロボロ、という人がケアをするのに向いている白髪染めだと思いました。

 
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