白髪染め体験記

市販の白髪染めは長く使っていました

今でこそ髪や地肌を傷めない白髪染めを選んで使っていますが、以前は普通にドラッグストアなどで売っている白髪染めを使っていました。

ちょっとお金に余裕のある時は、美容室で染めたりもしていましたが、基本的には自分で染めてましたね。

接客業に長く従事しており、髪の色はとにかく黒って感じだったんで、美容室でおしゃれな髪色に染める機会もありませんでしたし。

 

白髪染めを使い始めたのは20代の後半からで、その頃はもう何でもいいと思って使っていました。

買いに行ったお店でなんとなく選んだり、たまたま見かけた安い物を選んだりしてて、どれがいい、とか考えなかったですね。

1年ほど使ったところで、髪や地肌が刺激を受けているなという感触はありました。

でも職業柄、白髪を染めないわけにもいかない。結局、白髪を染めると髪がバリバリになってしまうとわかっていながらも、3週間に1度くらいの頻度で染めてました。

あまりの髪のダメージに嫌気がさして、ヘナを使うようになるまで、かれこれ12年は市販の白髪染めを使っていたわけです。

今ではお店で見なくなったものもありますが、私が使った事がある市販の白髪染めは、そりゃもう大変な数と種類にのぼります。

特にどれが合わなかった、またはカブれた、なんてことはありませんでしたけど、どれも髪はバリバリになったと記憶しています。

安価でよく染まり、手軽な市販の白髪染め

一番よく使っていたのはサロン・ド・プロというシリーズのやつでした。

無香料で刺激臭も少なく、染めてるときに気分が悪くなりづらかったので、よく使っていました。

無香料と言っても、1剤2剤を混ぜるタイプなのでやっぱりツンとした匂いはするんですが、他の市販の白髪染めよりは楽だったのを覚えています。

 

他によく使っていたのは、シエロとか

 

クラシエのシンプロとかですね。

私は特に刺激臭に弱くて、無香料のものや良い香り、と外箱に書かれているものを選ぶことが多かったんですね。

 

ビゲンの「香りのヘアカラー」とかも使いましたが

あくまで私個人のことですが、「良い香りがします」と書かれているものは、刺激臭と香料のダブルパンチでもれなく具合が悪くなりました。今思うと、よく耐えていたものです。

もちろん、染めてる時の環境も関係すると思います。私は特に刺激臭に弱かったですね。

地肌や髪が荒れるよりも先に、刺激臭で使用を諦める事がよくありました。

 

パオンのセンシティというシリーズは、刺激臭も少なく、地肌がヒリつく感じも少なかったように思います。

市販の白髪染めで白髪を染めると、色はしっかり染まるけど髪が傷んでバリバリになる。それはどれも変わらないんですが、バリバリ度合いが割とましだったのはロレアルパリの白髪染めでした。

そんな風に、こっちを使っては香りがダメ、あっちを使っては地肌がダメというふうに渡り歩いていました。

結局、どれを使っても何かは不都合があるものなので、仕方がないことだと思ってたんです。

 

ヤケになったわけではありませんが、男性用の毛染めを使ってみたこともあります(笑)ルシードでした。

なんとなくイメージで、男性用の毛染めは染まるチカラが強い、と思い込んでいたので、白髪染めでなくても白髪が染まるんじゃないかと思ったんですよね。

 

でもそれは間違いで、白髪は全然染まりませんでした。黒い髪の部分がすっごく脱色されて、なんともいえず不気味な髪の色になってしまい、あわてて髪色戻しと白髪染めで黒くしました。

その時は短期間に色々やったせいで、髪が死んだようになってしまって困りましたね。

 

好きな色に染めるには、刺激の強い薬剤が必要

ヘナを使うようになってからは、白髪染めの最中に気分が悪くなるようなこともなく、快適に過ごしていました。

でも接客業の仕事を辞めた時、髪を明るい色に変えたくなって、数年ぶりに市販の白髪染めを使ってみたことがあったんです。

使ったのはプローネ艶カラーでした。

久しぶりに市販の白髪染めを使うので、ちょっと緊張しましたね。

 

1剤2剤を混ぜて使うのですが、お皿に出して使うのではなく、ケチャップ入れみたいな容器に両方の薬剤を入れて混ぜ、そのまま髪の根元に置いてブラシで伸ばしました。

ヘナやトリートメントタイプの白髪染めだと、遠慮なく地肌にぐいぐい押し込んでいくんですが、市販の白髪染めはそれができません。

 

うっかり地肌に直接、すりこんでしまいそうになって、ちょっと焦りました(笑)

なるべく地肌や顔につかないようにして、ブラシでそーっと伸ばします。

ヘナやトリートメントタイプの白髪染めは、髪につけてから1時間やそこら放置しても平気なんですが、市販の白髪染めは刺激が強いのでそうはいきません。

 

手早く終わらせるようにしました。

染め上がりはさすがにしっかり色が入りました。でも、期待したほど髪の色は明るくならなかったんですよね・・・。

ヘナで黒くしてしまうと、その後は脱色剤を使っても、なかなか明るくはならないんです。

それは分かっていたんですが、思った以上に手強くて、少し明るくなった程度で終わってしまいました。

 

そして、染めた直後は髪もツルツルしてきれいだったんですが、次の日にシャンプーしてからはどんどん水分が抜け、乾燥してバリバリになってしまいました。

やっぱり、市販の白髪染めは髪が傷むよなぁ、と再確認しただけで終わって、残念な気持ちになりました。

もっとも、ちゃんと濃厚なトリートメントやヘアパックをするなどして、ケアをしてあげればあそこまで傷まなかったでしょうけどね。

当時の私には、そこまで頭が回りませんでした。

あれ以来、市販の白髪染めは使っていません。


髪の色を明るくするのはあきらめていないのですが、今度は時間をかけて少しずつ髪色を変えていこうと思い、トリートメントタイプの白髪染めの、明るい色を選んで使っているところです。

ヘナで黒くした髪との段差が出てしまいますが、髪のコンディションは良いままなので、この方がストレス無く髪の色を変えていけそうです。

 

関連記事

ヴァーナルヘアカラートリートメント

洗顔石鹸で有名なヴァーナルから、白髪染め用のトリートメントが新発売になったと聞き、さっそく使ってみました。 パッケージの...

花花り

髪とか地肌を傷めず、白髪を染めてくれるトリートメントは一般的になってきたと思います。 色んなメーカーが白髪染めに参入した...

カバーグレイプレミアム

約1000円という低価格で手軽に使えた「カバーグレイ」シリーズから、染まりやすく保湿力も大幅にアップした「プレミアムヘア...

ビゲン おでかけ前の生え際かくし

アートミクロンで地肌の薄いところを隠せることに味をしめた私。 顔周りの白髪も、白髪染めをする合間にちょちょいと隠せたら便...

くろめヘアカラートリートメント

くろめヘアカラートリートメントは、育毛剤「M-1ミスト」で有名なサラヴィオから発売されている、トリートメントタイプの白髪...

アンデプラン アートオブカラー

私が頻繁に白髪を染めるようになった頃は、美容院で染めるにしろ自宅で染めるにしろ、髪の傷みは覚悟しなくてはならないものでし...

アートミクロン

アートネイチャーから発売された、白髪・地肌隠しの「アートミクロン」。 「キリがない白髪染めにさよなら」というキャッチフレ...

ラサーナヘアカラー(ムースタイプ)

ラサーナの製品は、フェイシャルソープをはじめいくつか使ったことがあります。 ローズヒップの香りが印象的な、ヘアケア製品を...

このページの先頭へ戻る